Viet Nam
アジアハイウェイ構想の交差点、
ASEANビジネスの拠点
ベトナム詳細 »
Philippines
アジア圏で英語が公用語の数少ない国!
語学学校とインターンの組み合わせがお得
フィリピン詳細 »
Cambodia
チャイナ、タイ、
プラスワン!
世界が注目する
「新 世界の工場」
カンボジア詳細 »
Indonesia
日本企業1,700社超・各国企業による進出ラッシュ!
経済成長がタイムリーで味わえる
インドネシア詳細 »
Sri Lanka
仏教が基本となっている文化で、温和・優しい親日の人々と触れ合える
スリランカ詳細 »
Myanmar
世界から熱い視線を浴びている、アジア最後の
フロンティア
ミャンマー詳細 »
Nepal
世界遺産が街中に。
ヒンドゥー教に基づく
文化体験、英語の勉強の場として最適
ネパール詳細 »
Malaysia
順調な経済成長を続ける
“東南アジアの優等生”
マレーシア詳細 »
ベトナム
☆アジアハイウェイ構想の交差点、ASEANビジネスの拠点で働く
☆平均年齢28歳、企業成長も生産・消費も伸びしろ十分!
☆勤勉で実直な親日国
国 名 | ベトナム |
首 都 | ハノイ |
人 口 | 約8,520万人(日本の約70%) |
面 積 | 約33万平方km(日本の約90%) |
言 語 | ベトナム語 |
民 族 | キン族(86%) |
時 差 | –2時間 |
通 貨 | ドン(VND) |
平均月収 | 約2万~4万5千円 |
水(500ml) | 30円~125円 |
タクシー | 初乗り50円~ |
平均滞在費 | 一泊3千~5千円 |
食 事 |
60円~400円(カフェ:300円~) ハンバーガーセット 400円 |
経 済
ベトナムは、就業者の約60%が農業に従事している一方で、外国に対して開放化を図ることによって、7%前後の高い成長率という目覚しい経済発展を遂げつつあります。
南北に細長い地形が生む地域色や、中国やフランス統治時代の文化が色濃く残るベトナムは人気の観光
地でもあり、過去10年間で日本人観光客が倍増しています。
日本からは、政府や経団連からの経済援助やODAの援助が積極的に行われています。
日本との関係
ベトナム人の生活に欠かせない、バイクは1970年代当初は「ホンダ」の愛称で呼ばれていたという逸話
があるほど、日本や日本の企業はベトナムの生活に深く根ざしています。また、先に上げた経済援助や
戦後の貿易の関係からも、ベトナムは親日国家であると言われ、日本語を学ぶ国民も増えています。
ここが日本と違う!
完成度の最低限ラインの違い
ベトナムの製品は「買った時や新品でも壊れている」というものもあります。
日本の完成度のハードルは非常に高いのでギャップを感じることがあるかもしれません。
一番大切なもの
ベトナム人のほとんどは家族を何よりも大切にし、尊敬する人は「父」と言うことが多いようです。
そのため、仕事場でも「仕事より家族を優先して早く帰る」ことがあります。
日本の考え方とベトナムの考え方は必ずしも一致しない
違和感を感じた時に、自分や日本を軸にして考えるのではなく「ベトナムはこうなんだ」と捉え、
そこからどのように考え方を共有するか、そこにベトナム渡航の醍醐味があります。
フィリピン
☆日本から近くて行き易い
☆安価で勉強が出来き、生活し易い
☆フィリピン人はフレンドリーで日本との交友関係も良好
国 名 | フィリピン |
首 都 | マニラ |
人 口 | 103,775,002人 |
面 積 | 299,404km(70位) |
言 語 | フィリピン語、タガログ語 |
民 族 | 多種 |
時 差 | 8時間 |
通 貨 | フィリピン・ペソ(PHP) |
平均月収 | 約4~6千円 |
タクシー | 300mごとに2.5ペソ |
平均滞在費 | 1~2万円 |
食 事 |
200円程度 ハンバーガーセット 100円程度 |
経 済
第1四半期の実質GDP成長率は5.7%に鈍化
フィリピン国家統計調整委員会(NSCB)の発表(5月29日)によると、2014年第1四半期の実質GDP成長率は5.7%で、前年同期の7.7%および前期の6.3%をともに下回った。しかし、バリサカン国家経済開発庁長官は発表の際、第1四半期は中国の7.4%、マレーシアの6.2%に次ぐアジアで3番目に高い成長率で、今後も堅調な伸びが期待でき、政府が目標としている2014年通年の6.5〜7.5%成長は達成できる傾向。
働くメリット
地理的に日本と近く、また、東アジアだけを見ればフィリピンはちょうど中心に位置しています。ASEAN等他国へ移動しやすいのが特長です。治安等心配される方も多いと思いますが、他のアジア諸国と比べても特段の危険があるわけではありません。 中でもフィリピン経済の中心「マカティ地区」は治安が良く、インフラも整備されており、多くの日系企業がこの地区にオフィスを構えています。 最低限のルールさえ守れば、フィリピンは暮らしやすい国だと言えます。また国連は、フィリピンの人口ボーナスのピークは2045年頃になると予想しており、フィリピン経済は長期的に内需を牽引役として、底堅い動きが続くと見られています。
※人口ボーナス:生産年齢(15~64歳)人口が総人口に占める割合。 この割合が高いと、労働力が豊富で消費や税収が増え、教育や医療、年金など社会福祉の負担が軽いことを意味し、貯蓄率の上昇や投資
の活発化から経済成長の要因となる。 日本は高度成長期に人口ボーナス期を迎えた。
ここが日本と違う!
日本のように整っていない公共機関。電車やバスの遅延は当たり前、そして遅延時の大混乱は日本以上
です。
カンボジア
☆小さい市場 カンボジアNo.1を目指せる!
☆チャイナ、タイプラス・ワン!世界が注目する「新 世界の工場」!
☆経済成長率7%キープ! 経済の成長をタイムリーで味わえる!
国 名 | カンボジア |
首 都 | プノンペン |
人 口 | 約1,500万人(日本の半分) |
面 積 | 約18万平方km(日本の約半分) |
言 語 | クメール語 |
民 族 | 9割クメール人 ほか中国系、ベトナム系など |
時 差 | –2時間 |
通 貨 | リエル(KHR) |
平均月収 | 約1万~3万円 |
水(1l) | 30円 |
タクシー | 1日20$~30$ |
平均滞在費 | 2~4万円 |
食 事 |
75円~150円(カフェ:300円〜) ハンバーガーセット 400円 |
経 済
カンボジアは1994年に内戦を終えました。その後に高成長が続き、2000年以降の経済成長率は平均で8%を上回ります。世界の工場として次のチャイナ、タイの候補として注目を集めています。
この国に視察などで訪れた方が驚くのが建設中の大きな建物の多さです。まだまだ発展の余地は大きく、
イオングループも2014年に開業を目指し、進出しており、今後も多くの日本企業の進出が予測されます。
日本との関係
カンボジアの内戦日本は最大の援助国としてカンボジアの経済成長を支援。カンボジアが受けた二カ国
間援助の4割を日本が占めており最大の援助国となっています。
支援の象徴として「日本橋」「きずな橋」が友好の証として、カンボジアの人に受け入れられています。
ここが日本と違う!
日本人は真面目過ぎる??
実際にカンボジア人とビジネスをするにあたってよく聞かれるのは「期限/期間の厳守」の認識の違い
です。カンボジアで生活するなら「郷に入れば郷に従え」です。
インドネシア
☆世界有数の親日国インドネシア!
☆日本企業1,700社超・各国の企業による進出ラッシュ!
注目の経済成長がタイムリーで味わえる
☆「国家スローガン:多様性の中の統一」互いのアイデンティティを認め合い尊重する社会
国 名 | インドネシア |
首 都 | ジャカルタ |
人 口 | 約2億4700万人(日本の2倍) |
面 積 | 約192万平方km(日本の約5倍) |
言 語 |
インドネシア語、 英語、ジャワ語、スンダ語、バリ語など |
民 族 | ジャワ人(約40.2%)、スンダ人(約15.5%)など |
時 差 | –2時間(バリ島は–1時間) |
通 貨 | ルピア(IDR) |
平均月収 | 約2万円 |
水(1.5l) | 約20~30円 |
タクシー | 初乗り約60円 |
平均滞在費 | 約8~10万円 |
食 事 |
昼定食:約100円~300円 観光客用レストラン1食:千~3千円 ハンバーガーセット 約200~300円 |
経 済
1997年のアジア通貨危機により深刻な経済状況に陥ってしまったインドネシアだが、近年ではかなり安定した経済成長を記録しており、失業率も低下傾向にある。リーマンショックに起因する世界同時格安や欧州債務危機などの悪条件がロシアやトルコをはじめとする主要な新興国に大きなダメージを与えるなか、インドネシアは過去5年間で平均約5〜6%の経済成長率を確保している。2億人を超える豊富な人口、
国を支える若年層労働力を源泉とする内需拡大と多様な天然資源(石油・天然ガス・天然ゴム・銅鉱など)による外需拡大の両輪によって、インドネシア経済は今後も比較的安定した成長が期待されている。
日本との関係
日本はインドネシアの最大輸出相手国であり、また国際協力機構(JICA)を通じて、インドネシアへの開発援助の主要な供与国であることから関係は極めて良好といえる。2004年に発生したスマトラ沖地震の際に、日本政府は物資の提供や医療チームの派遣などの支援活動に励んだ。一方2011年の東日本大震災においては、インドネシアのユドヨノ大統領が被災地訪問のために来日。その他、インドネシア人看護師や在日インドネシア人などがボランティアで被災地支援を展開するなど、両国間には非経済面においても強い絆がある。
ここが日本と違う!
成熟型社会の日本と違い、東南アジアの今度の成長には目を見張るものがある。中でも世界第4位の人口を誇るインドネシアは、その人口の約4割が20歳以下と若年層労働力者の人口が多く、持続的な成長が見込まれる。世界の企業によるインドネシア進出が増加傾向にある今、先進国からの視点だけではなく、
発展途上国の視点からビジネスをみるという経験は真のグローバル人材としてキャリアアップを図るうえでかなり重要である!
スリランカ
☆日本人の少ない環境で日系企業の成長を間近で体験!
☆仏教が基本となっている文化で、温和・優しい親日の人々と触れ合える。
☆識字率93% 英語で生活している人も多いという教育水準の高さ。
国 名 | スリランカ |
首 都 | コロンボ |
人 口 | 約2,033万人(日本の6分の1) |
面 積 | 約6.5万平方km(北海道とほぼ同じ) |
言 語 | シンハラ語、タミル語 |
民 族 |
シンハラ人(72.9%)、タミル人(18.0%)、 スリランカ・ムーア人(8.0%) |
時 差 | –3時間30分 |
通 貨 | ルピー(LKR) |
平均月収 | 約1万~2万円 |
水(1.5l) | 約100円 |
トゥクトゥク | 50円~ |
平均滞在費 | 約5万円/月 |
食 事 |
300円~ 紅茶 30円 |
経 済
・主要産業 農業(紅茶、ゴム、ココナツ、米作)、繊維業
・一人当たりGDP 2,923US$
・南アジア地域協力連合(SAARC)に参加。
・近い将来を担う中国、東南アジア、中東、アフリカを結ぶインド洋は世界経済のカギを握る海と言わ
れている。その中心にあるのが、スリランカ。そこで南アジアの貿易ハブ化を目指し、物流の拠点と
しての地位を確立している。
日本との関係
日本敗戦後、サンフランシスコ講和会議では日本の植民地化の声が強かった中で、当時のスリランカ大
統領による「対日賠償請求権の放棄」を述べた演説により、日本は賠償を受けずに国際社会に復帰する
ことが出来たと言われている。その後、1952年の国交樹立。
現在は日本がスリランカのインフラ整備・人道支援などを行っている。
進出している日系企業も増加傾向にある。
ここが日本と違う!
・赤道近くの国なので、年間を通して28~30゜Cくらい。
・国民の70%が仏教を信仰しているが、インドほどではないがカースト的な差別意識もある。
(日本も仏教が基本ですが、神道やその他の宗教が混ざった状態の日本とは違います)
・日本人とは違い、スリランカ人の多くは日本との過去の歴史関係について良く知り、その上で日本に
対して好意を持っている方が多いようだ。
ミャンマー
☆世界から熱視線!! アジア最後のフロンティア
☆多くの民族が混在する国、親日国でも有名!
☆経済制裁後、本格的に外貨資本の流入で開発加速!!
国 名 | ミャンマー連邦共和国 |
首 都 | ネーピード |
人 口 | 約6,062万人 |
面 積 | 約68万平方km(日本の約1.8倍) |
言 語 | ミャンマー語、シャン語、カレン語、英語 |
民 族 |
大きく8つの部族 全体で135に及ぶ民族で成り立っている |
時 差 | –2.5時間 |
通 貨 | チャット |
平均月収 | 約5千~4万円 |
水(600ml) | 約25円 |
タクシー | 30分程度の移動約60円 |
平均滞在費 | 約2万円 |
食 事 |
レストラン1食(日本食・中華料理): 約120~500円 |
ホテル一泊 | 約2千円~ |
経 済
2011年3月に軍事政権から文民政権に移行、米国などが条件付きで経済制裁を解除したところで外貨
資本の本格流入が始まった。民主化を通じた国民融和への一歩で対外的、経済的には、ミャンマーはASEANとの一体感を急速に高めつつある。今年、ミャンマーは初めてASEANの議長国を務めており、
首脳会議、閣僚会議など多数の会議がミャンマー国内で開催される。地位的有利さ、豊富な農水産資源、
安価な労働力と今後の経済発展が最も楽しみな国です。
日本との関係
現在、親日感が高いと言われているミャンマー。ミャンマーと日本の関係は約400年前から始まってい
ます。アウンサンスーチーさんの父親であるアウンサンは1941年に日本軍の手助けを求めるために来日し、現在静岡県浜松市に寝泊りしました。アウンサンを初めとするビルマ人志士30人と日本軍は1942
年にミャンマーへ入り、イギリス軍と戦いました。ミャンマーをイギリスから独立させようと約束した
日本軍はそれを守らずに、ミャンマーを軍政下に置きました。1945年にはアウンサン将軍が率いるビル
マ軍と国民は全国的に日本軍に蜂起しました。1948年にイギリスから独立したミャンマーは東南アジア
の他国より早めに平和条約、賠償経済協力協定を日本と結べました。
ここが日本と違う!
ミャンマーはまだ交通網が整っていません。ヤンゴン市内には多くの車が走っていて渋滞もあちこちで
見られます。市内を走る電車は遅いため、タクシーを利用することも多くなります。時間の待ち合わせ
には十な余裕を持って動きましょう。
☆世界遺産が街中に。そんな観光地でのホテルインターンシップ!
☆ヒンドゥー教に基づく文化体験
☆英語の勉強の場として最適!
国 名 | ネパール |
首 都 | カトマンズ |
人 口 | 約2,700万人(日本の5分の1) |
面 積 | 約14.7万平方km(北海道の約1.8倍) |
言 語 | ネパール語 |
民 族 | パルバテ・ヒンドゥー、マガル、タルー、タマン、ネワール等 |
時 差 | –3.25時間 |
通 貨 | ルピー(Rs) |
平均月収 | 約2万円 |
水(500ml) | 30円 |
タクシー | 空港から約500円 |
平均滞在費 | 約4万円~ |
食 事 | 1食 200~400円 |
経 済
・インフレが続いていて、日本よりも高値かつ低品質のものが多く存在する。
・主な産業は農業であり就業人口の約7割、GDPの約4割を占める。繊維産業と観光業もメイン
・西と南にインドに囲まれるネパールのメインな貿易パートナーはインドである。
・インドと中国に挟まれていますが、非同盟中立を外交の基本としている。
日本との関係
日本とネパールは、文化、宗教の面で多くの類似性を共有し、心情的にも似通っている。
2011年には日本とネパールの国交関係樹立55周年記念を迎えた。
文化・観光
・ネパール南部にある都市ルンビニは、仏教の開祖であるブッダ(釈尊、ゴータマ・シッタルダ)が生
まれた場所とされ、仏教徒の巡礼地として国内外から多くの人が訪れている。
・世界中のバックパッカーが訪れる街。トレッキングの場所としても人気
・世界遺産が4つあり、彫刻、建築、工芸など芸術性の高い文化が栄えている。古都のような雰囲気の
ため、どこか懐かしさを感じるという日本人が多い。
マレーシア
☆順調な経済成長を続ける“東南アジアの優等生”
☆いろいろな言葉、文化、宗教の人々が暮らす多民族国家!
☆共通語は英語!
国 名 | マレーシア |
首 都 | クアラルンプール |
人 口 | 約2,995万人(日本の4分の1) |
面 積 | 約33万平方km(日本の約90%) |
言 語 | マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語 |
民 族 |
マレー系(約67%)、 中国系(約25%)、インド系(約7%) |
時 差 | –1時間 |
通 貨 | リンギット(MR) |
平均月収 | 約15~16万円 |
水(1.5l) | 約50~60円 |
タクシー | 初乗り約99円 |
平均滞在費 | 約10~12万円 |
食 事 |
約200~約300円(カフェ:300円~) ハンバーガーセット 約300円 |
経 済
従来、盛んな農作物、鉱物、天然ガスの生産や観光業への依存から脱却し、先進国入りを目指す。外国企業の工場の誘致、港湾の整備、空港や鉄道などの各種交通インフラの充実など、主にインフラ整備と重工業の充実を中心とした経済政策を積極的に行い、工業化に成功している。近年は、アジアにおけるIT先進国となるべく、ITインフラの整備や国内企業への支援などをはじめとする様々な経済政策を推し進め、インフラ整備が高く評価されてアメリカのデルコンピュータのアジアにおける生産拠点としての位置を確保した他、地元の関連産業が次々誕生するなど一定の成果を結んでいる。また、マレーシアに進出する日系企業は1,400社を超えており、日本にとって重要な海外進出先の一つとなっている。2012年にはASEANのアジア諸国の中で最も豊かな国となった。
日本との関係
国策として日本をお手本にする「ルックイースト政策」により、日本からの支援のもとマレーシアは大いなる経済成長を遂げた。マレーシア国民にも “お手本としての日本” という考えが根付いているため親日。
ここが日本と違う!
宗教的・文化的背景の異なる人々と生活する。日本ではなじみの薄いイスラム教を理解する事。