なぜ海外インターンなのか?
必要なのは【実践力】
就労経験、実践力、コミュニケーション能力
「グローバル化とは言っても、自分の業界には関係ないや」と思っている人は多いはず。
今まで他の国内企業との競争を考えていればよかった国内市場も、これからはアジアの成長国が参入してくる可能性が大です。競合相手として彼らが登場したとき、あなたは生き残れるでしょうか。
安倍政権の成長戦略でも「国際展開戦略」が掲げられ、「グローバル化」が叫ばれている日本の企業。グローバル人材=英語力??
2011年ごろまでは「まずは英語力のある人を」という条件で採用する企業が多くありましたが、ここ最近は、英語力は入社後の研修や自力の学習でも身につけられるので、それよりも熱意や人物面での評価、英語力以外のスキルを重視する企業が増えています。
グローバル化によって英語力が必要な求人自体は多く、今も英語力が評価にプラスであることに変わりはありませんが、英語力だけが武器になる時代は終わりました。
キャリアの価値を高めるためには、英語力にプラスしたスキルアップをしておくことが重要といえます。
そこで必要になってくるのは【実践力】。
海外インターンシップでは海外の職場で仕事を経験。言語や環境の異なる海外での仕事経験を通じて、日本固有の職業観とはまた違った国際感覚を身につける貴重な機会となります。日本企業の海外進出が加速する現在、グローバル人材育成の第一歩として、海外インターンシップは非常に有効な手段となるでしょう。
なぜ今アジアなのか?
アジアの時代が到来
成長性、多様性、最大の英語使用圏、費用対効果
アジアは今、かつての日本の高度経済成長期!アジアが世界の人口の60%を占め、2020年には、全体のGDPの経済規模がEU、NAFTA(北米自由経済圏)を上回り、世界最大の経済圏になることも予想されています。21世紀はアジアの世紀といっても過言ではありません。
●世界の工場
世界の生産基地としての役割は中国からアジア全体に拡大中。
良質で低コストな世界の製品生産基地として産業集積が進み、世界企業のアジアへの進出が今後も続くと様子されています。
●人口増加と都市化
人口の増加は経済成長の重要な起爆剤です。
アジアの人口は、世界全体の約60%を占めています。豊富な労働力が都市に流入し、都市化の進展がインフラ整備や個人消費を刺激し、より高い経済成長につながっていくことが期待できます。
●中間所得層の拡大=巨大な経済圏が出現
急速な都市化と経済成長は、所得の増加をもたらします。
経済成長に伴なう全体的な所得水準の向上により、個人消費が拡大傾向にあります。
アジアは、消費市場規模でも2020年には米国、EUを抜いて世界最大となることが予想されています。
今後、アジアの新興国は低賃金を武器とする生産国から、中間層の増大により消費国へと脱皮を続けます。急成長する巨大アジア市場を体感することは、これからのグローバル社会に必要なアジア・新興国への理解とダイバーシティ力を高め、将来活躍できるフィールドを広げるきっかけとなります。
そんなアジアを今自分の目で確認し、「働く」を体験しよう!!
Trywork Worldのプログラムの特徴
社長直下型インターンシップ
インターンシップといってもコピーとりや電話対応が主な仕事…でも、Trywork Worldのインターンシップは社長直下型!アジアの第一線で活躍する「先駆者」のもとで生のビジネスを学び、実践力を身につけられます。
専門知識豊富なカウンセラーの充実サポート
専門のキャリアコンサルタントが専属で現地企業と直接交渉、マッチングを行っていきます。
面接対策はもちろん、帰国前の語学留学、帰国後の職業紹介までしっかりサポート。
何が得られるのか?
短期間でも人生観を変える経験を—
日本とは全く違う環境で、アジアへ飛び出した大先輩と行動を共にする事、現地のビジネスマンと直接話すこと、経済最前線の現場に立つこと。そうした経験を通じて、グローバルな視点に立った企業から必要とされる人材へと成長することができるはずです。
①自分で考え、行動する主体性
②まずは挑戦してみるという実行力
③どんな国の人ともやっていけるコミュ二ケ―ション能力
④どんなシュチュエ―ションでも動じない精神力
⑤海外インターンシップをやりきったという自信
⑥多国籍の人と接する事で得られる本当の社会性